転職ドラフトの評判・口コミ
ひとことで言うと
ITエンジニアがレジュメを公開し、企業が年収を提示して「指名」する競争入札型の転職サービス。本音の口コミは176件と多く、「1,000万円超の指名が来た」「現年収を伝えずに選考に進め、年収が大きく上がった」「市場価値がよく分かる」と、年収と市場価値の把握で高い評価を得ている。一方で「プロフィールを読まずAIで書いたような指名が来る」「指名後に条件が違うと言われた」と指名の質への不満や、「指名がゼロだった」「上位層しか指名されない」というハードルの高さを指摘する声もある。X上は勉強会の協賛など運営会社の発信が多く、本音の口コミは約4割。
口コミでは「自分でスカウトを見て選ぶ」使い方の話がはっきり多い(-0.93、55件)。「大量のスカウト・求人が届く」と「絞り込んだ紹介を受ける」の話が半々(-0.24、21件)。
よく言われる良い点
- 企業が年収を提示して指名してくれる
- 現年収を出さずに年収アップを狙える
- 自分の市場価値が分かりやすい
よく言われる気になる点
- レジュメを読まない指名が混ざる
- 指名がもらえるのは実績のある層に偏る
実際の口コミ(要約)
投稿者を特定できないよう、言い回しを変えて要約しています。
向いている人
実績を書けるITエンジニアで、年収と市場価値を確かめながら転職したい人
合わないかもしれない点:球団(企業)側の指名の質がまちまち、返答期限の分かりにくさ
対立軸での位置
−1〜+1。どちらの端にも良さがあります。灰色の線は95%信頼区間。
口コミでの評価
各論点の好評と不評の差(−1〜+1)。
経営カルテ
構造改革期運営:株式会社リブセンス(6054)
数値の単位:東証プライム上場。転職ドラフト単体の売上を決算説明資料で開示(利益は非開示のため収益性は全社の数値)(2025年12月期)
| 転職ドラフト 売上 | 5.94億円(前期比+4.8%) |
|---|---|
| キャリア領域 売上 | 17.8億円(同+10.0%) |
| 全社売上高 | 56.4億円(同−10.8%) |
| 全社営業損益 | 3.68億円の赤字(2026年上期は1.71億円の赤字で縮小) |
| 自己資本比率 | 88.1% |
診断士のひとこと
アルバイト求人サイトの見直しを中心とした構造改革の途中で、全社では営業赤字です。一方、自己資本比率は9割近くあり、財務の余力は大きい会社です。転職ドラフトは2025年に増収へ戻り、人材紹介サービスの利用者数も前年から大きく伸びたと開示しています。
転職する人にとっての読み方
企業がエンジニアに年収を提示して指名する、IT・エンジニア向けのスカウトサービスです。会社は2026年の方針として、ブランド発信の強化と人材紹介サービスの拡大を挙げています。
監修:中小企業診断士(運営者)。出典:リブセンス 2025年12月期 決算短信、リブセンス 2025年12月期 決算補足説明資料、リブセンス 2026年12月期 中間期 決算短信。5段階の基準は調べ方をご覧ください。経営の評価は会社の段階を示すもので、サービスの良し悪しや投資判断を示すものではありません。
集めた投稿 441件の内訳
宣伝は主にアフィリエイターなどの投稿で、運営会社の発信とは限りません。分類の方法は調べ方をご覧ください。
キャラクターにすると:ドラフト番長
「1,000万円超の指名が来た」「1位指名をもらえた」「参加するたびに指名額が上がる」という声から、毎回のドラフト会議を仕切る名物番長として描いた。実績を書ける選手には各球団が競って高い年俸を提示するが、中にはレジュメをろくに読まずに指名してくる球団もいる。指名ゼロで会議を終える選手もいて、番長の目は厳しめ。
口コミの傾向を誇張して擬人化した架空のキャラクターです。運営会社や社員を表すものではありません。
立ち位置が近いサービス
「自分で選ぶ⇔プロに任せる」「数で勝負⇔厳選の一本」の2軸で近い順です。